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Oct
12

MacBook Proの故障2(修理依頼編)

12 October 2008 | Mac

翌土曜の朝。念のため起動してみるも、状況は変わらず。起動しているのに画面は暗いまま。
こんな時は昔からクイックガレージ(旧 NCR)に相談するのだが、現在は土曜日も定休日になってしまっている。
昔は年末年始以外は年中無休。しかも大抵の部品はストックがあり、目の前で修理を行ってくれ、これまで何度もお世話になった。
仕事で使っている我々には大変ありがたい存在であったが、AppleStore が出来たことや、Apple の委託方針が変わった事などから、部品の在庫は置けないこととなり、その都度発注しなければならないため、「故障してもその日のうちに修理完了」とはいかなくなってしまった。
とは言え、部品さえ入荷すれば、目の前で修理してくれるので、今でも年に1?2回ほど利用させていただいている。
そんな訳で、今回は Apple サポートセンターにコールした。症状と MacBook Pro のシリアルを伝えると無償修理対象に該当しているとのこと。電話口のスタッフ氏は丁寧で大変良い対応でした。サポートセンターの対応に関して不愉快な思いをしたと言った書き込みを時折目にするが、私はこれまで一度もそんな風に思ったことはない。むしろとても丁寧で、感心するほどの対応ばかりだ。運が良いのだろうか。
このまま宅配による回収の手続きも出来るし、発行する9桁の番号を伝えれば Retail Store でも情報は共有されるので、直接持ち込んでも、どちらでも良いとのこと。ただ、宅配による回収の場合は最短で週明けの月曜になるらしい。少しだけ考える時間をいただくことおよそ1分。
このところ Apple Store に行ってないし、新しい iPod touch や、iPod nano などまだ実物を見ていなかったし、出来るだけ早く修理を完了させていただきたかったので、Apple Store へ持ち込むことにし、丁寧な対応にお礼を告げ、電話を切った。
早速 AppleStore Sakae のジーニアスバーに Web 上から予約を入れ、車を走らせた。高速を使えばおよそ1時間強で着く。ニュース等で聞いてはいたが、土日の東名高速料金、ETC で半額になっていた。でも、嬉しいですね。名古屋高速は変わらず。残念。
AppleStore Sakae に予約時間のおよそ15分前に到着。待っている間店内で iPod touch や、iPod nano を触ってみた。相変わらずディテールに拘った造りと質感にはウットリさせられる。必要がなくても欲しくなってしまう魅力がある。
2階へ上がり、カウンターへ向かうとすぐに女性スタッフが声をかけてくださった。予約時間と名前を告げると、直ぐに調べてくださり、順番が来たら声をかけでけれるという。その際持っていた鞄に目を向け、重そうに見えたのだろう。「時間までお預かりしましょうか」と気遣ってくださる。お言葉に甘えてお願いした。
順番が来た。カウンターに座り、症状と、サポートセンターから発行された9桁の番号を伝えると、天才氏もすぐに了承。話はトントン拍子
で無償修理の手続へ。
修理には約1週間ほどかかるとのこと。修理完了後、連絡をいただけるとのことだった。この時、「此処まで車で1週間ほどかかる」
事を告げ、「出来れば仕事場まで宅配できないか」と相談すると、OK だとのことなので、預けのサインをして修理依頼を完了した。後は、「完全な修理」の無事を祈るのみ。
しばらくの間、何かとよく働いてくれる MacBook Pro が手元にないのは、不便だが、幸い大騒ぎする程、直接仕事には差し支えはない。いざとなれば自宅に PowerBook G4 もある。
当分の間は、軽くなった鞄と過ごすことになりそうだ。

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