αシリーズがSONYに移行する前、つまりKONICA MINOLTAや、MINOLTA時代から名玉と言われてきた「100mm F2.8 Macro(SAL100M28)」。
カメラ好きの方なら、αシリーズユーザーでなくても「ミノルタの100mmマクロ」と言えば、「はいはい(^^)」と言うくらい、知ってる人が多い有名なレンズ。
このレンズ、かなり気に入ってます。美しい背景のボケを活かして、ポートレートに、印象的な製品の撮影に。
α100に装着すると焦点距離が1.5倍になるので35mm換算で150mmと結構長めになりますので、慣れるまで(特にマクロ撮影時)は被写体ぶれや手ぶれに気を付けないと、見れたもんじゃありません。
その昔、銀塩のMINOLTA製カメラを使ってた頃、一度友人にお借りして撮ったことがありますが、その頃から一度は使ってみたかったレンズです。
今後、機会があったらこのレンズを使った作例を紹介しようと思います。
Copyright(c) STUDIO HIRO