SxSカード
メモリーカードはSxSカードを使用する。64GBのSxSカード1枚に最高の画質(MPEG HD422コーデック、50Mbps、4:2:2サンプリング)では約120分(モニター上には133分と表示される)記録できるので、64GBカード3枚で約360分(約6時間)(モニター上では399分:6時間39分)ほど記録できる。スロットは2スロットあるので、リレー録画できるため、連続で4時間記録可能。
バッテリー
バッテリーはBPシリーズを使用する。2番目に大きいBP-U60(min.3700mAh)で約4時間(記録時、VF:ON、LCDモニター:OFF時)の動作が可能。実際にはLCDモニターをONで使用することが多いので、実質約3時間〜3時間半といったところだろう。2本あれば6〜7時間程度の連続動作させることができる。
主だったことをメモのように書いてきたが、かなり気に入っている。冒頭にも書いたがきちんと各種セッティングをすれば非常にきれいな絵が撮れる。ズームが14倍までなので少々物足りない気がするが、これも画質を優先させた結果だろう。
純正でバックアップを取るオプションが出ていないのが残念だが、サードパーティから出ているもので代用は出来る。リリースされてから1年以上経っているので、色んな所でレビューは出ているが、これから購入を考えている方の参考になれば幸いだ。
Copyright(c) STUDIO HIRO